【初心者の方向け】フェイシャル ワックス脱毛で後悔しないためのチェック&ガイド
「家でセルフでできたら最高だけど、もし失敗して顔が真っ赤になったら…」
フェイシャル ワックス脱毛を始める前に、大事なのは“やっていい肌かどうか”を知ることです。
この記事では、美容感度高めさん向けに、フェイシャル ワックス脱毛についてまとめました。セルフで行う方のための基本手順など、等身大で解説します。

当サイトは…
1日講座でマッサージを学び セラピスト認定資格が取得できるスクール「メディックス ボディバランスアカデミー」が運営してます。
→1Dayレッスンで学びたい♪ 公式サイトはこちら
1. フェイシャルワックスとは?初心者の方への基礎知識
フェイシャルワックスは、専用のワックス剤を顔に塗り、固まったタイミングで剥がしてムダ毛を根元から抜く脱毛方法です。
顔の産毛だけでなく、古い角質まで一緒に除去できるため、施術直後から肌が明るく見える変化を実感しやすいと言われています。
ただし、顔は皮膚が薄く、刺激にも弱い部分です。
フェイシャルワックスで安全にケアするには、仕組み・種類などを正しく理解しておくことがとても重要です。
では、まずは一番大事な“仕組み”からお伝えします。
1-1. 顔用ワックス脱毛の仕組みと基本プロセス
フェイシャルワックスは、ワックス剤を肌に密着させて毛根から引き抜く仕組みです。
シェービングのように表面の毛だけをカットするのではなく、文字どおり“根っこから抜く”ため、施術直後はかなりツルツルになります。
基本のプロセスは以下の4ステップです。
- 洗顔して皮脂・メイクを完全にオフする。
皮脂や水分が残っているとワックスが毛に絡みにくくなります。 - ワックス剤を気になる部分に薄く均一に塗る。
- 固まった(またはシートを当てた)状態で、一気に剥がす。
- 施術後の肌を丁寧に保湿して落ち着かせる。
この手順自体はシンプルですが、正しくやらないと赤みが強く出たり、毛が抜けきらなかったりして失敗しやすいです。
顔は腕や脚より皮膚が薄いので、少しの摩擦でも負担になってしまいます。
–コメント–
「顔って本当に繊細。ちょっとしたミスで一日テンション下がっちゃうんですよね…」
基本プロセスを理解しておくことで、セルフ派でも失敗しにくくなります。
1-2. ソフトワックスとハードワックスの違い
脱毛に使うワックスには大きく分けてソフトワックスとハードワックスの2種類があります。
ソフトワックス
- 常温でも柔らかいワックス
- ワックスの上に専用シートを貼って剥がす方式
- 広い範囲を一度に処理しやすい
- 毛の長さが5mm以上必要
- 皮膚への密着は弱めで、刺激が比較的少ない
ハードワックス
- 固形のワックスを温めて柔らかくして塗る
- 固まったワックス自体をつまんで剥がす
- 毛の長さは2mm程度からOK
- 皮膚への密着が強めなので刺激も強め
1-3. フェイシャルワックスが向いている毛の特徴
次に大事なのは、どんな毛がワックスに向いているかです。
「全部の毛にワックスが向いているわけではない」ということだけは覚えておくと安心です。
フェイシャルワックスに向いている毛質の特徴は以下の通りです。
- 産毛のように細い毛
- 毛量が多く、面で生えている部分(頬、額など)
- 黒い毛がポツポツ目立ちやすい鼻下の毛
- まっすぐ生えている毛(縮れていない毛)
逆に、向いていない毛の例は以下です。
- 毛が極端に短い(1mm以下)
- ニキビ部分や炎症のある部分の毛
- 伸び切っていない毛(カミソリで剃った直後など)
顔の毛は細いものが多いので、ワックスに絡みやすいという利点があります。
ただし、毛が短すぎるとそもそも抜けないので、最低2〜5mmの長さが必要です。
私は最初、この長さを知らずに“うぶ毛レベルでも全部抜ける”と軽く考えていました。
ところが実際にやると全然抜けず、赤みだけが残り、反省した経験があります。
初心者の方がフェイシャルワックス脱毛でやりがちな失敗は、毛の長さが短いことで起こります。
このことこそ初心者の方が一番気を付けたいところです。

フェイシャルワックスのメリットは、スピード感・仕上がりのわかりやすさ・肌表面のなめらかさにあります。
この3つが揃う脱毛方法は意外と少ないので、忙しい女性には重宝されやすいケアです。
私は40代になってから顔の産毛が一段と気になり始めて、メイク前の鏡チェックが憂うつな時期がありました。
そんな時にフェイシャルワックスを試して、「え、ここまで変わるの?」と素直に感じたことがあります。
もちろんデメリットがあるのは事実ですが、メリットを正しく理解しておくことで、使い方の幅が広がるはずです。
では、1つずつ深掘りしていきます。
2-1. 施術直後に「つるん」と変わる即効性
フェイシャルワックスの最大の魅力は施術したその瞬間から変化が分かる即効性です。
他の脱毛方法では、効果が出るまで複数回の施術が必要なケースが多いですが、ワックスはその点でとても分かりやすい変化があります。
顔の産毛は細くても、光を反射すると存在感が出やすいです。
特に鼻下・フェイスライン・頬のあたりは、産毛があるだけで影のように見えてしまいます。
ワックス脱毛は毛を根元から引き抜くので、表面に毛の黒い点が残りません。
このため、施術直後から肌がスベスベした状態に変わります。
具体的に変わるポイントを挙げると、
- 毛根ごと抜くためザラつきが消える
- シェービング後のような毛先のチクチク感が出ない
- 肌の凹凸が減り、なめらかな触り心地になる
私は最初に鼻下だけ試したのですが、鏡を見た時の変化はかなりハッキリ分かりました。
40代女性にとって、鏡での変化が即分かるのは嬉しいものです。
–コメント–
「すぐ変わると、次のケアも前向きに続けられますよね」
2-2. 古い角質が除去されて化粧ノリが向上
フェイシャルワックスのもうひとつの強みは、古い角質までまとめて取れることです。
これは単なる脱毛ではなく、軽い角質ケアとしても働きます。
角質がたまると、
- ベースメイクがムラになる
- ファンデーションが密着しにくい
- くすみが出やすい
- 毛穴が目立ちやすくなる
といった影響が出ます。
ワックス脱毛では、ワックスが肌表面の角質にも軽く密着します。
剥がす際にこの角質も一緒に取れるため、肌の表面がフラットな状態に近づきます。
結果として、
- 化粧ノリが良くなる
- ファンデーションの密着感が上がる
- 顔全体が明るく見える
こうした変化を実感する方が多いです。
私自身、40代に入ってからファンデーションが妙に浮く日が増えていたのですが、ワックス後はスッと肌に伸びる感じがありました。
もちろん毎日の角質ケアとは別物ですが、「今すぐ均一な肌に見せたい」という時に役立ちます。
–コメント–
「化粧ノリが違う日って、それだけで気分が上がっちゃいます」
2-3. 広範囲のうぶ毛を一気に処理できる時短性
フェイシャルワックスは広範囲を短時間で処理できるという時短メリットがあります。一度塗った範囲がそのまま処理できる
- 面で生えている産毛をまとめて抜ける
- 眉間・額・頬など広い部位は特に効果的
40代主婦としては、“時短”は美容の大事なキーワードです。短時間でできるケアは本当に助かります。
3. フェイシャルワックスのデメリット:痛み・負担・色素沈着のリスク
フェイシャルワックスは、確かに“即効性”や“つるん感(つるすべ感?)”が魅力ですが、その裏側には見逃せないデメリットがあります。
特に痛み・肌負担・色素沈着のリスクは、初心者の方ほど知らずに始めてしまいがちなポイントです。
ワックス脱毛は「場面によっては便利」「場面によっては慎重に扱うべき」脱毛方法です。
だからこそ、この章ではデメリットをしっかり理解していただけるよう、まとめました。
3-1. 毛根から抜くため痛みは強いと覚悟する
フェイシャルワックスが“強い痛みを伴いやすい”のは、仕組み上避けられない事実です。
理由は非常にシンプルで、毛を毛根ごと引き抜くためです。
顔の毛は細くても、毛根はしっかり存在します。
その毛根にワックスが密着し、一気に引き抜くので、どうしても瞬間的な痛みが発生します。
顔は神経が豊富で、皮膚も薄いため、腕や脚に比べて痛みが強く出やすい構造です。
もちろん個人差はありますが、“痛みゼロ”ということはまずありません。
3-2. 敏感肌・乾燥肌には負担が大きい理由
フェイシャルワックスは、肌状態によっては刺激が強すぎることがあります。
特に敏感肌・乾燥肌の方は注意が必要です。
理由は、
- 顔の皮膚は身体の中で一番薄い
- 乾燥肌はバリア機能が弱くなっている
- 敏感肌は刺激に反応しやすい
- ワックスは角質もまとめて取ってしまう
という複数の要因が重なるためです。
健やかな肌でもワックス後は赤みが出る場合があるのに、敏感肌・乾燥肌はその反応が強く出やすいです。
さらに、バリア機能が落ちている状態でワックスをすると、炎症・かゆみ・ヒリつきなどの肌トラブルが起きやすくなります。
特に以下の状態の時は避けた方が安全です。
- 肌の乾燥が目立つ時期(季節の変わり目)
- レチノール入りの化粧品やパック、ピーリング剤を使用中
- 皮膚の赤みが治まっていない
- 花粉症などで肌が敏感になっている
ワックス自体は便利なケアですが、肌の状態によって“向き不向き”があります。
コンディションの悪い日は使用を控えるのも大切です。
–コメント–
「私は冬場など乾燥している日に、ワックスはしません…」
3-3. 繰り返すと色素沈着しやすい仕組み
フェイシャルワックスで特に注意したいのが、色素沈着のリスクです。
色素沈着が起こる理由は次の通りです。
- ワックスを剥がす刺激が摩擦ダメージになる
- そのダメージを防ごうとして、肌がメラニンを生成する
- 繰り返すと過剰に生成されたメラニンが排出されず色素沈着を引き起こす
「何度も同じ部分を重ねて処理する」「施術前後の保湿ケアを怠る」という行動がリスクをさらに高めます。
フェイシャルワックスは“即効性ケア”向き、
肌育てや長期ケアなら「光脱毛・医療脱毛」を選択肢として考えてみてください。

フェイシャルワックスは「簡単そうに見えるけれど、実は肌状態の見極めがとても大切」なケアです。
顔は体より皮膚が薄く、刺激に反応しやすい部分なので、行ってよい日・避けるべき日があります。
この章では、初心者の方が特につまずきやすいポイントをまとめました。
自分の肌が今ワックスに向いている状態なのかどうか、ここでしっかり確認してみましょう。
4-1. 乾燥肌・敏感肌が注意すべきサイン
乾燥肌や敏感肌の方は、肌のバリア機能が不安定になっている状態なので、フェイシャルワックスの刺激が強く出やすいです。
特に注意したいサインはこちらです。
- 洗顔後につっぱり感が強く出る
- 冬場や季節の変わり目に乾燥が悪化している
- 赤みが出やすい(頬・鼻まわり)
- 化粧品がしみる日がある
- 肌がガサガサしてメイクが乗りにくい
これらは、肌の角質層が弱っているサインです。
角質層が弱い時にワックスをすると、剥がす刺激を強く受けてしまい、赤みやヒリつきがより目立つことがあります。
ワックスは、産毛と一緒に角質も軽く除去する特徴があります。
つまり、もともとバリアが弱い敏感肌・乾燥肌は、角質が過剰に取れやすくなるため、より刺激を感じやすくなる仕組みです。
私自身、乾燥がピークになる1〜2月はフェイシャルワックスを避けています。
肌が“パリッと突っ張る日”は避けたほうが良い日だとわかります。
–コメント–
「肌が乾燥している日に行うと、赤みの引きが遅くなります…」
肌が敏感な状態の日は無理にワックスを使わず、肌の状態が落ち着いてからにするのが賢いやり方です。
4-2. 日焼け・ニキビ・炎症がある場合は避ける理由
フェイシャルワックスは、炎症がある状態の肌には使用してはいけません。
これは明確なスキンケアルールです。
避けるべき状態は以下の通りです。
- 日焼け直後(ヒリつき・赤みがある)
- ニキビが出ている
- 皮脂が炎症している
- 毛穴周りが赤くなっている
- 肌に傷やかさぶたがある
これらの状態の時にフェイシャルワックスを避ける理由は、
炎症の悪化や、色素沈着の原因になる可能性があるからです。
特に日焼け後の肌は、紫外線ダメージでバリア機能が落ちています。
そこにワックスの剥離刺激が加わると、皮膚への負担が一気に増えてしまいます。
ニキビに関しても、ワックスが炎症部分に触れると痛みや悪化の原因になり、治りが遅くなる場合があります。
炎症のある部分は「避ける」というのが安全の基本です。
4-3. レチノールを含む化粧品やピーリング剤使用者は要注意
ここはかなり重要で、見落としやすい部分です。
レチノールを含む化粧品やピーリング剤などのスキンケアを使用している場合、肌が敏感なっているのでワックスはNGです。普段使っているスキンケアを必ず確認してから、フェイシャルワックスを行うか検討してください。
5.セルフで行うフェイシャルワックス
フェイシャルワックスは「塗って剥がすだけ」のように見えて、注意点も多いです。セルフケアで行う場合のポイントを、私が最初に失敗してしまった様々な経験を生かしてまとめました。
※各商品の取扱説明書を必ずご確認の上、商品を使用してください。
5-1. 手順① 洗顔と水分オフで準備万端に
セルフで行うフェイシャルワックスは、 洗顔の質が成功率を左右する と言っても過言ではありません。
ポイントは以下の3つです。
- 肌の汚れ・皮脂・メイクをしっかり落とす
- スクラブ・ピーリングは禁止(肌が敏感になる)
- 水滴・湿気をしっかりオフする
5-2. 手順② ワックスを均一に塗るポイント
ワックスを塗る時は、
“薄く・均一に・毛流れに沿って”
が鉄則です。ここが初心者の方にとって最初の壁です。
【理想の塗り方】
- スパチュラを寝かせて薄く広げる
- 毛の流れに沿って塗る(逆方向ではない)
- シートを貼るタイプは空気を入れずにピタッと密着
5-3. 手順③ “毛流れと逆方向”で一気に剥がす方法
ワックス脱毛で最重要なのが、“剥がす方向”です。
塗る方向は毛流れに沿って、
剥がす方向は毛流れと逆の方向です。
【剥がし方のコツ】
- 片方の手で皮膚をしっかり押さえる(剥がす箇所の皮膚が引っ張られないようにする)
- 力を上ではなく“横方向”へ引く(平行に剥がしとる)
- ためらわず肌の上を滑らすように勢いよく剥がす(毛の流れとは逆方向に剥がす)
–コメント–
「剥がす瞬間は、どうしても緊張しますよね。」
5-4. 手順④ 施術後の保湿ケアで赤みを最小化
ワックス後の肌は、バリア機能が一時的に弱まった状態です。
ここで赤みを軽く済ませるかどうかは“アフターケアの質”にかかっています。
【アフターケアのポイント】
- 冷たいタオルなどで肌を冷やす
- 化粧水などで保湿する
- 摩擦や刺激は避ける
- 当日のメイクはできるだけ控える
- サウナや長湯、運動などは避ける
施術後の“冷却→鎮静→保湿”の3点を丁寧にすることが大切です。
6. まとめフェイシャルワックスは、
「すぐにツルッとしたい」
という願いを叶える、即効性の高い方法です。
一方で、肌質や生活スタイル、仕上がりの維持期間を考えると、
ワックス以外の身近なシェービングや光脱毛・レーザー脱毛などのサロンや医療脱毛の施術を選択される方も多いです。
どの方法にも良さがあって、
「絶対にこれ!」という正解はひとつじゃない
と実感しています。
40代になり、肌の調子は本当に“季節の変わり目の天気”みたいに揺らぎます。
そんな中で、適切なムダ毛ケアは「見た目の印象」が良くなり、「自己肯定感」につながります。このことは肌の揺らぎの安定にも役立ちます。
あなたの肌を一番大事にできる方法が見つかれば、それが“正解のケア”です。
7.FAQ(よくある質問)
ここでは、フェイシャルワックスについて読者の方から特に多く寄せられる質問をまとめました。
どれも私自身も経験したリアルな悩みばかりです。実際に起こったこととして参考にしてくださいね。
Q1. 痛みが不安です。軽減する方法はありますか?
痛みを完全にゼロにするのは難しいですが、刺激を最小限にする方法はいくつかあります。
- 肌にパウダーなどを塗布してから行う
- 剥がす時は“肌を押さえる”ことで負担を減らす(適切な脱毛処理をして回数を減らす)
- 生理前後は避ける(痛みに敏感な時期)
Q2. ワックス後の赤みはどれくらいで引きますか?
一般的に数時間〜1日程度に落ち着くケースが多いです。
赤みの強さや持続時間は、肌質・ワックスの種類・施術の強さによって変わります。
ワックス後のケアとして効果的なのは、
- 施術後すぐの冷却
- 低刺激の化粧水などで保湿する
- 触りすぎないこと
- 当日の運動・長風呂を避けること
特に乾燥している肌は赤みが強くなりやすいので、保湿はとても大切です。
Q3. ニキビがあるときは避けるべきですか?
はい。炎症のある部分へのワックスは避けるのが原則です。
ニキビがある場所は皮膚が弱く、剥離の刺激で悪化する可能性があります。
顔全体に広がっている場合は施術自体を延期し、
一部分だけの場合はその部位だけを避けて施術するのが安心です。
Q4. ワックスの頻度はどれくらいが理想?
毛周期や肌の回復を考えると、
1〜2カ月おきのサイクルが一般的に最も安定します。
- 頻度が早すぎる → 赤み・乾燥・刺激が蓄積
- 間隔が空きすぎる → 効果がムラになりやすい
Q5. ワックス後にメイクしても大丈夫?
当日は避けるのがおすすめです。
ワックス直後は角質も一部除去され、肌が非常に敏感になっています。
メイクは肌への負担がかかるため、赤みや刺激が長引きやすくなります。
翌日にはほとんどの方が問題なくメイクできますが、
肌の状態を見て判断してください。

フェイシャルワックスを調べているあなたは、
きっと「自分の肌をもっと大切にしたい」「キレイになる仕組みを知りたい」
という、美容への意識がとても高い方です。
そして、もうひとつ。
人に喜ばれる“手に職”にも興味があるタイプかもしれません。
自分自身のケアだけでなく、周りの人の健康や美容にも関わりたい方にお勧めなのが
メディックスボディバランスアカデミーの講座です。
ここでは、フェイシャルワックスを調べている方に特におすすめの
“1日で学べるフェイシャル・癒し系スキル”をご紹介します。
8-1. フェイシャルケアの基礎がまるごと学べる1日講座
「肌を整える」「巡りを良くする」という視点では、
フェイシャルケアの基礎技術があると仕上がりが大きく変わります。
メディックスのフェイシャル美肌エステ認定1Dayコースでは、
- クレンジングと洗顔(泡洗顔)の方法
- オイルを使ったフェイシャルマッサージ手技
- ホットタオルの拭き取り技術・化粧水整肌・保湿パック
など、美容のベースになる技術が1日で身につきます。
–コメント–
「“やさしい講座設計”で40代の私でも無理なく学べました。ありがたい講座内容でした!」
8-2. 小顔リンパ・ヘッドマッサージなど“フェイシャルと相性抜群”の技術も1日講座で学べる
フェイシャルワックス後って、
顔色がパッと明るくなるかわりに、むくみが気になる日もあります。
そんな時に役立つのが
小顔リンパ・ヘッドマッサージなどの技術です。
メディックスの1日講座では、
- 小顔リンパドレナージュ認定1Dayコース
- フェイスリフレ認定1Dayコース【顔のリフレクソロジー】
- セルフ小顔エステ認定1Dayコース【セルフ_フェイシャルエステ】
- ヘッドマッサージ認定1Dayコース
など、“フェイシャルと相性が良い技術”だけを1日完結で学べます。
通学講座などの長期間の受講ではなく、「1日で自分のペースで学べる」というのが、お勧めのポイントです。
8-3. 1日講座でも“ベーシック資格取得”で自信になる
メディックスは、
1日受講で技術の証明となる「ベーシック資格」が取得できる点も特徴です。
- 自宅サロンを始めたい
- 家族のケアに自信を持ちたい
- いつか本業や副業にしたい
こんな気持ちが少しでもあるなら、
資格という形で残るのは大きな安心につながります。
私は資格を取ったことで、
「私でもできるんだ」と自信が湧いて、
美容の勉強を続ける原動力にもなりました。
8-4. 美容を“学びの形”にしたい方へ
フェイシャルワックスを検索する方は、
自分の美しさに対して「主体的」な方が多いです。
だからこそ、技術を知ると人生の選択肢が広がります。
- 自分のためのケア
- 家族のための癒し
- 仕事としての技術
- 自宅サロンという未来
どれを選んでも、学びがあなたの美容と生活を支えてくれます。
フェイシャルワックスの延長線上で、
“技術を自分の手に入れる”という選択を、ぜひ楽しんでください。
メディックスボディバランスアカデミーの1日講座一覧はこちらから確認できます。