間違いやすい精油とキャリアオイルの違いとは?正しい使い分けと選び方ガイド
「肌に直接つけていいのはどっち?」「香りが強いのは精油?」──そんな素朴な疑問から始まるアロマセラピーの世界。精油とキャリアオイルの違いを知らずに使ってしまうと、思わぬトラブルになることも。この記事では、それぞれの役割、特徴、使い分け方を丁寧に解説し、楽しく安全にアロマセラピーを取り入れるための知識をお届けします。

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第1章:精油とキャリアオイルって何が違うの?
アロマセラピーに憧れて、初めて買ったアロマセラピーグッズがふたつ。
片方は「ラベンダー精油」と書かれた香りの強い小瓶、もう一方は「ホホバオイル」と書かれたオイル。「両方とも肌に使えるのかしら?使い方をチェックしなければ!」
実はこの「精油」と「キャリアオイル」、そもそもの役割も性質もまったく違います。
ここでは、まずはその違いをしっかり整理していきます。
①:精油って何?
精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花や葉、果皮、樹脂、根などから抽出される天然の芳香成分を含む液体です。
たとえば、ラベンダーなら花、ティートゥリーなら葉、ネロリはオレンジの花から抽出されます。
抽出方法は水蒸気蒸留法や圧搾法、溶剤抽出法などがありますが、どれも大量の植物からわずかしか採れないため、非常に貴重です。
ラベンダーの精油1kgを得るのに必要な花の量は約100kgともいわれています。
–スタッフからのコメント–
こんなに花を使うなんて、ちょっとびっくりしませんか?
この精油には、植物の有効成分が高濃度で凝縮されており、香りだけでなく、心身への働きかけも期待されています。
具体的には、ラベンダーならリラックス作用、ティートゥリーなら抗菌作用、ネロリなら自律神経のバランスを整える働きがあるとされています。
ただし!これだけ濃度が高いので、原液をそのまま肌に塗るのはNG。刺激が強すぎて、肌荒れやアレルギー反応を引き起こすリスクがあるため注意が必要です。
②:キャリアオイルってどんなオイル?
キャリアオイルとは、植物の種子や実から抽出される植物油のこと。
「ベースオイル」とも呼ばれ、精油を希釈して肌に安全に届けるための“運び手”です。
ホホバオイル、スイートアーモンドオイル、アルガンオイル、グレープシードオイルなどが代表的ですね。
キャリアオイル自体にもビタミンEやオレイン酸などの栄養成分が含まれており、保湿や肌の柔軟作用などの美容効果も高いです。
しかも、肌に優しく、単体でも使用可能。
フェイシャルやボディマッサージ、スキンケア、ヘアケアなど、幅広い用途で活躍しています。
また、キャリアオイルには揮発性がないという特徴があります。
精油は揮発性の性質があり、空気に触れると香りが飛んでしまいます。一方キャリアオイルは揮発性ではないので、精油と組み合わせることで、香りを長持ちさせる助けにもなります。
③:精油とキャリアオイルの違いをしっかり整理!
では、実際にどう違うのか?違いを3つの観点でまとめてみましょう。
比較項目 | 精油(エッセンシャルオイル) | キャリアオイル |
抽出元 | 花、葉、果皮、樹脂など | 種子、実 |
成分 | 芳香成分が高濃度 | ビタミン・脂肪酸など |
用途 | 香り・薬理作用 | 保湿・希釈・保護 |
使用法 | 希釈して使用 | 原液塗布が可能 |
揮発性 | 高い(香りが飛びやすい) | 低い(香りは少ない) |
大切なのは、精油は「主役の香り」「心身への作用を持つ」、キャリアオイルは「安全に届けるサポーター」という役割分担があること。
この2つをうまく使い分けることで、アロマセラピーの魅力を最大限に引き出せます。
④:初心者の方がやりがちな“あるある”ミス
精油とキャリアオイルの違いを知らず、初心者の方にありがちなのが「精油をそのまま肌に塗ってしまう」というミスです。
これは本当に危険で、かぶれや炎症などを引き起こす可能性があるため、必ずキャリアオイルで希釈してから使いましょう。
また逆に、「キャリアオイルに香りがないからハズレ?」と感じてしまう方もいますが、それは正しい状態です。
香りは精油の役割。キャリアオイルはむしろ、香りが無い方が精油との相性も良く、ブレンドにも向いています。
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▼この章のまとめ
精油は植物の香りと力を凝縮した“エッセンス”。
キャリアオイルは、その精油を肌から全身へ届けるための“やさしい土台”。
それぞれの違いを知ることで、安心・安全にアロマテラピーを始められます。
間違った使い方を防ぐ第一歩は、「精油は原液NG」「キャリアオイルで希釈して使う」このルールをしっかり覚えることです。
次章では、具体的なシーン別の使い方をご紹介します。
「結局どう使えばいいの?」という疑問に、楽しく答えていきますね!
第2章:肌ケアもリラックスも!使い分けのコツ
「子どもを寝かしつけて ようやく私の時間!」「仕事が終わって 自分時間!」って瞬間、ありませんか?
その時間に、ほんの数滴の精油をキャリオイルで希釈して手に取るだけで、1日の疲れがふわっとほどけていく感覚を味わう。
アロマセラピーの魅力って、まさにこの“手軽さ×深い癒し”が実感できることにあります。
でも、実はこの“使い方”、シーンごとにちょっとしたコツがあります。
間違えると逆効果になることもあるので、ここでは初心者の方にもわかりやすく、使い方のポイントをご紹介します!
①:フェイスケアは「0.5%以下」の優しさで
お顔の皮膚はとってもデリケート。
だからこそ、使うオイルの組み合わせも慎重に。おすすめは、ホホバオイルにラベンダー精油を0.5%以下の濃度で希釈したフェイス用オイル。夜のケアにおススメです。
ホホバオイルは人間の皮脂と成分が似ているので、肌なじみがとても良く、敏感肌さんにも安心して使えます。
ラベンダー精油には、鎮静作用・抗炎症作用があるとされ、吹き出物が気になる時や、肌のバランスを整えたい夜のケアにぴったり。
10mlのホホバオイルに、ラベンダー精油を1滴が目安にフェイス用オイルを作り、
寝る前にこのフェイス用オイルを数滴手のひらで温めてから、優しく顔に伸ばします。
–スタッフからのコメント–
夜にはこのケアが欠かせません!翌朝の肌がしっとりふっくらして嬉しくなります♪
②:ボディケアには香りとコクをプラス
背中や脚、腕など、広い範囲のボディケアには、スイートアーモンドオイル+ゼラニウム精油の組み合わせが最高。
スイートアーモンドオイルは程よい粘度があって、ボディマッサージに最適。ビタミンEも豊富で肌を柔らかく整えてくれます。
ゼラニウム精油にはホルモンバランス調整・血行促進の働きがあるとされていて、女性の体調ケアに嬉しい要素がたっぷり。リラックス作用もアップします。
使用量の目安は、スイートアーモンドオイル30mlにゼラニウム精油を6滴(1%濃度)。
–スタッフからのコメント–
ふくらはぎに使うと、むくみもスッキリしてとても気持ちよいです!
③:お風呂での芳香浴はシンプルが正解
アロマセラピー初心者の方でもすぐに取り入れやすいのが、お風呂での芳香浴です。
ここでのポイントは、精油はそのままバスタブに入れてOKということ。
ただし、1~3滴までにするのが安全な範囲。
お湯に広がった香りが、呼吸から体に作用します。
おすすめは、リラックス作用のあるラベンダーやカモミールローマン。
一方で、肌の乾燥が気になるときは、お風呂上がりにキャリアオイルをボディに塗って保湿するのも◎。
ホホバオイルやアプリコットカーネルオイルが、しっとり仕上がっておすすめです。
※注意:精油をバスタブに入れるときは、バスソルトに混ぜて入れるか、よくかき混ぜることが大切。精油は水に溶けないため、直接肌に触れると刺激になることがあります。敏感肌の方は避けましょう。
④:NGな使い方に気をつけて
アロマセラピーを始めたての頃にやってしまいがちなのが、精油をそのまま肌に塗ってしまうこと。
これは絶対に避けてください。
精油は高濃度のため、肌荒れやアレルギーを引き起こす可能性があります。
また、もうひとつ注意したいのが、光毒性のある精油。
たとえばベルガモット、レモン、グレープフルーツなどの柑橘系精油は、キャリアオイルに希釈して肌につけた後に紫外線を浴びると、シミや赤みの原因になります。
これらは夜の使用がおすすめです。
昼間に使いたい場合は、肌に塗らずディフューザーで香りを楽しむようにしましょう。
⑤:キャリアオイル単体でも充分優秀
精油を加えずに、キャリアオイル単体でも十分なケアが可能です。
特に、乾燥肌や敏感肌の方には、ホホバオイルやアプリコットカーネルオイルが使いやすくて人気です。
香りもなくさらっとしているのに、肌にしっかり浸透し、保湿力も抜群。
お風呂上がりのスキンケア、髪の毛の毛先ケア、ネイルオイルとしてもマルチに使える万能選手です。
疲れていて「ブレンドまで手が回らない…」というときは、まずはこの1本を手元に置いておくと便利ですよ。
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▼この章のまとめ
精油とキャリアオイル、それぞれの特性を活かして使い分けることで、アロマセラピーはもっと身近で楽しいものになります。
肌に直接使うときは必ず希釈、香りを楽しむときは量を控えめに。
そして、「使い方に正解がある」と思いすぎず、自分の心と肌に合ったスタイルを見つけることも大切です。
次章では、精油・キャリアオイル選びで失敗しないためのポイントを紹介します。
「何を選べばいいの?」という悩みにお応えしていきますね。
第3章:失敗しない!精油とキャリアオイル選び
「どの精油がいいの?」「キャリアオイルって何を基準に選ぶの?」
アロマに興味を持った人がまずつまずくのが、“選び方”の部分。
実際、アロマセラピーを学び始めたばかりの頃の私も最初は「名前が可愛いから」という理由だけでローズマリーを選びました。
結果、「うーん、何か違う…」と感じてしまい、そのまま棚の奥へ…。
でも、ちょっとしたポイントさえ押さえていれば、あなたにぴったりの香りに出会えます。
ここでは、自分の目的に合った選び方・香りの見つけ方・安全な商品選びのチェックポイントまで、まるっとご紹介します!
①:目的別!精油とキャリアオイルのおすすめ組み合わせ
まずは、自分が“何のために使いたいか”を明確にしましょう。
アロマセラピーは香りを楽しむだけでなく、心と体のケアにも活かせます。
■リラックスしたいとき
- 精油:ラベンダー、スイートオレンジ、ベルガモット
- キャリアオイル:ホホバオイル、アプリコットカーネルオイル
仕事や家事でヘトヘトの夜にぴったり。
心を落ち着けて、ぐっすり眠りたいときにおすすめの組み合わせです。
■エイジングケアを意識したいとき
- 精油:ローズ、ネロリ、フランキンセンス
- キャリアオイル:アルガンオイル、マカダミアナッツオイル
お肌にハリを与えたいとき、年齢サインが気になってきたときに。
アルガンオイルは抗酸化作用が高く、肌をふっくら柔らかく整えてくれます。
–スタッフからのコメント–
ローズの香りって、気分も一気に女性らしくなれる気がします♡
②:香りの好みから選ぶのも正解!
アロマセラピーの香り選びで一番大切なのは、“自分が好きかどうか”。
実は嗅覚って、本能に直結する感覚なのです。
嫌いな香りを無理に使うと、逆にストレスになってしまうこともあります。
だから、「心地いい」「また嗅ぎたくなる」と感じる香りは、そのときの心と体に必要なものだったりします。
たとえば、普段は柑橘系が好きでも、落ち込んでいる時にはフローラルな香りが心地よく感じることも。
–スタッフからのコメント–
私もある日突然、ネロリの香りがたまらなく好きになってびっくりしたことがあります。
③:安全性を見抜く“3つのチェックポイント”
精油やキャリアオイル選びで絶対に外せないのが、安全性の確認です。
肌に使うものだからこそ、信頼できる品質を選ぶことが大切です。
▼キャリアオイルのチェックポイント
- ・100%植物由来の天然オイル
- ・無添加・保存料不使用
- ・遮光瓶(ガラス製)に入っているものが望ましい
これらが揃っていれば、酸化や成分の劣化を防ぎやすく、肌にもやさしいと言えます。
▼精油(エッセンシャルオイル)のチェックポイント
- ・ラベルに学名・抽出部位・抽出法・原産国が明記されている
- ・100% Pure Essential Oil(またはPure&Natural)の表記
- ・販売元がアロマ専門・自然療法系の信頼できる企業
逆に、「アロマオイル」「フレグランスオイル」と書かれている商品は、合成香料が含まれている可能性があるので、スキンケアには不向きです。
④:最初はブレンドオイルもおすすめ
アロマ初心者の方が「どれを買えばいいかわからない…」と迷ってしまったとき。
そんな時は、精油とキャリアオイルがすでにブレンドされているアイテムを選ぶのが賢い方法です。
プロが調香した香りはバランスがよく、使い勝手も抜群。
マッサージオイル、スキンケア用オイル、ヘアオイルなど、目的別に選べるのも魅力です。
私も最初に選んだ単品の精油はピンとこなかったけれど、ブレンドされたオイルで使ってみたら「あれ?これ好きかも!」と感じることがよくありました。
少しずつ慣れてきたら、自分でブレンドを楽しむのもおすすめです。
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▼この章のまとめ
精油やキャリアオイルを選ぶときのポイントは、「目的」「香りの好み」「安全性」の3つ。
自分がどうなりたいかを明確にして、心が求める香りを選ぶことで、アロマはもっと身近でパーソナルな存在になります。
最初は難しく感じるかもしれませんが、安心できる製品を選べば大丈夫。
次の章では、そんなあなたの毎日に役立つ、素敵な香りの簡単アロマブレンドをご紹介します!
第4章:毎日に香りを添える簡単アロマブレンド
「アロマセラピーって興味あるけど、実際どう使えばいいの?」
そう思っていた昔の私も、最初は香りを嗅ぐだけで満足していました。
でもある朝、ふとアロマセラピーを取り入れた日と、何もせずに始まる日とでは気分の立ち上がりがまったく違うことに気づいたんです。
「これ、もっと早く知りたかった!」と心から思いました。
今回は、アロマ初心者の方でもすぐに真似できるアロマブレンドを3つご紹介します。
道具も手間もほとんどいりません。
香りがあるだけで、毎日がほんの少し豊かになりますよ。
①:ぐっすり眠りたい夜に
寝る直前までスマホを見てしまって、なんだか寝つきが悪い…。
そんな夜におすすめなのが、スイートアーモンドオイル30ml+ラベンダー精油3滴の入眠リラックスオイル。
スイートアーモンドは滑らかで肌なじみが良く、ラベンダーの香りは心を落ち着けてくれます。
このオイルを手のひらで温めて、首や肩、デコルテに優しくなじませてみてください。
全身の力がふっと抜けて、深い眠りへと誘ってくれるはず。
–スタッフからのコメント–
私はこれを使うと、ふとんに入って3分で夢の中です…♡
※注意:作ったオイルは冷暗所で保管し、できれば1週間以内に使い切るのが理想です。
②:肌が乾燥しやすい季節に
寒い季節やエアコンの効いた室内で、肌がカサカサする…。
そんなときは、ホホバオイルだけでOK!
ホホバオイルは実は“液状ワックスエステル”と呼ばれ、人間の皮脂に近い構造をしているのが特徴。
肌をふっくら整え、水分の蒸発を防いでくれます。
洗顔後、化粧水で整えたあとに1~2滴を手のひらにのばし、押さえるように肌になじませるだけ。べたつきが少なく、すぐにメイクに移れるのも嬉しいポイントです。
※洗顔後すぐにホホバオイルを塗布したほうがよく浸透して、お肌(角質層)を柔軟にします。その後のお化粧水や美容液などの浸透も良くなります。
–スタッフからのコメント–
朝の忙しい時間にもパパッと使えるから、冬の必需品です!
※敏感肌にも使えるほどマイルドですが、パッチテストをしてから使用すれば安心です。
③:気分が落ち込むときに
「なんか今日は元気出ない…」そんな日、ありますよね。
そんなときは、グレープフルーツ精油を2滴、マグカップの蒸気に落とすだけの簡単芳香浴が◎。
方法はとってもシンプル。
1)お湯を入れたマグカップを用意(熱湯は香りが飛んでしますので避けましょう)
2)グレープフルーツ精油を2滴たらす
3)蒸気を吸いながらゆっくり深呼吸
これだけで、フレッシュで明るい香りが気分をスッと軽くしてくれます。
柑橘系の香りには交感神経を刺激して、前向きな気分に導く働きがあると言われています。朝のスタートや、仕事前のリセットにぴったり。
※火傷に注意して、マグカップは手の届かないところに置きましょう。
※マグカップは飲用のものとは別のものをご用意ください。
※小さなお子さんがいるご家庭では、精油を拡散する場所や量に十分注意してください。
④:特別な道具はいりません!
「アロマグッズって、揃えるの大変そう…」と思いがちですが、そんなことありません。
家にあるもので十分です。
- ・ビーカー → 計量カップ(ドレッシング料理用でもOK)
- ・混ぜ棒 → 割り箸、竹串で代用可
- ・保存容器 → 使い終わった化粧品の小瓶など(きれいに洗って消毒してから)
ちょっと工夫するだけで、コストをかけずに本格的なアロマセラピーを楽しめます。
–スタッフからのコメント–
使い終わった瓶を消毒して再利用…なんていうのも、エコでいいですよね。
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▼この章のまとめ
アロマセラピーは、難しいものではありません。
たった1滴の香りが、肌や心を癒すスイッチになる。
ぐっすり眠るために、肌を労わるために、気分を上げるために。
目的に合わせて、生活の中で無理なく取り入れられるのが、アロマセラピーのいいところ。
毎日にほんの少し香りを添えるだけで、「自分へのご褒美」って感じられます。
そんな時間を、ぜひ今日からはじめてみてください。
私も、アロマセラピーの習慣を取り入れただけで、忙しい朝でも前向きな気分で1日をスタートできるようになりました。美しい香りで心身をケアするアロマセラピーは、あなたの毎日を彩ること間違いなしです!!